クラリチンの効果・効能アレルギー性鼻炎を抑えて眠気もない

クラリチンは眠気と効果のバランスがいい

飲んでも「眠くならない」のが
クラリチンの特徴にして最大の利点

クラリチンは最も眠気の作用が少ない花粉症の薬です

眠気が少ない花粉症の薬といえば、クラリチンとアレグラが代表格です。
眠気・集中力の試験でも影響なしとされており、クラリチンの注意事項に眠気に関するものはありません。このため、自動車の運転をする職業の方などにも処方されています。

クラリチンの眠気は、治験で6.35%。
クラリチン同様に眠気が少ないとされているアレグラの眠気は、治験で7%ですので、クラリチンは「最も眠くならない花粉症の薬」といえます。

クラリチンの適用疾患
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患

アレルギー性鼻炎の症状を緩和します

「季節性アレルギー鼻炎」いわゆる花粉症による鼻炎症状を緩和します。ハウスダストなどが原因となって、年中花粉症のような症状が続く「通年性アレルギー鼻炎」にもクラリチンは効果があります。

鼻炎に対する有効率は、治験で52.7%の人に効果があったという優秀なデータが得られています。眠気と薬の効果のバランスから見て、クラリチンは鼻炎に対してかなり有効性が高いと考えられています。

蕁麻疹、皮膚疾患の症状を改善します

クラリチンは、鼻炎の症状緩和のほかにも蕁麻疹などの皮膚疾患にも適用されます。
クラリチンが症状の改善に効果があるとされている適用疾患は以下。

  • 蕁麻疹
  • 湿疹
  • 虫刺されなどによる皮膚炎
  • 皮膚そう痒症
  • アトピー性皮膚炎

皮膚疾患の場合、主に痒みの症状緩和にクラリチンは効果的とされています。上記の疾患で病院を受診した場合、クラリチンが処方されることも多くあります。

クラリチンの作用

クラリチンを飲んでから効き目が現れるまでにかかる時間は約2時間です

クラリチンの効果発現までにかかる時間は、飲んでから約2時間後です。クラリチンの効果がピークに達するのが服用から2.3時間後とされています。

クラリチンの効果は服用後1日中持続します

個人差はありますが、クラリチンの効果は、服用後14.5時間くらいで半減します。
成人の場合、1回の服用はロラタジンを10mg(1錠)とし、1回の服用で1日効果が持続するとされています。

クラリチンは鼻炎に効いて眠くならない花粉症の薬です

クラリチンは、アレルギー性鼻炎に対して有効なうえに眠くならないため、自動車の運転や高所での作業、危険を伴う機械の操作を行う人にも処方されている薬です。
一般的に知られているアレグラよりも実は有効性が高いので、花粉症薬の眠気が心配な場合は、まずはクラリチンを試してみるのが良いかもしれません。