アレグラについてよくわかるまとめ

アレグラは、花粉症の治療薬としてサノフィ社から発売されている抗ヒスタミン薬です。一般的に使われている花粉症薬で、よく効き、眠気の副作用も少ないといった特徴があります。
アレグラには処方薬のほかに、久光製薬から発売されている市販薬(アレグラFX)があり、こちらはCMでもお馴染みです。

アレグラの効果・効能

花粉症(アレルギー性鼻炎)の治療に

アレグラは、スギ、ヒノキなどをはじめとした季節性アレルギー鼻炎の諸症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)を緩和します。ダニやハウスダストが原因で起こる通年性のアレルギー性鼻炎にも効果があり、年中花粉症のような症状が続いている方に重宝します。
アレグラには、花粉症の薬によく見られる眠気の副作用が少ないという特徴があります。

アレグラは眠気の作用が少ない花粉症の薬

アレグラより強い花粉症の薬は?

アレグラよりも効果が強い花粉症の薬には、アレジオン、タリオン、ザイザルがあります。
もっと強い効果が得られるものにアレロック、ジルテックがあります。
アレグラよりも強い薬になると、眠気の作用も大きくなります。

アレグラより眠くならない花粉症の薬は?

アレグラも眠くならない花粉症の薬ですが、それでも眠くなるという方には、クラリチンがあります。クラリチンは眠くならないうえに効き目が長いという特性もあります。鼻炎に対する効果もアレグラに勝ります。

蕁麻疹や皮膚疾患(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、アトピー)の治療に

アレグラは花粉症のほか、蕁麻疹や皮膚疾患の治療にも使われています。花粉症薬というイメージが強いアレグラですが、皮膚疾患の薬としても活躍しています。

主成分フェキソフェナジン塩酸塩の働き

アレグラは主成分としてフェキソフェナジン塩酸塩を使用しています。フェキソフェナジン塩酸塩は、アレルギー症状の発症原因となるヒスタミンの受容体の働きを抑えることで、鼻炎などの症状を緩和します。

アレグラの種類

アレグラの処方薬

ピンクの錠剤アレグラ錠(30mg錠、60mg錠、120mg錠、180mg錠)があります。
水なしで飲めるOD錠60mgがあります。
粉末状のドライシロップタイプでは、アレグラドライシロップ5%があります。

アレグラのジェネリック

アレグラと同成分の後発薬品として、フェキソフェナジン塩酸塩錠(30mg錠、60mg錠)、フェキソフェナジン塩酸塩OD錠(30mg錠、60mg錠)、フェキソフェナジン塩酸塩DS6%があります。
いずれも効果はアレグラと同じです。

アレグラのジェネリックはたくさんあるアレグラのジェネリックは効き目同じで薬価が安い

アレグラの市販薬

テレビCMや雑誌広告でもお馴染みのアレグラFXがあります。15歳以上が対象となっており、現在のところアレグラには、15歳未満のお子様でも飲める市販薬はありません。

アレグラは市販薬と処方薬で何が違う?アレグラの市販薬と処方薬はここが違う

アレグラの入手方法

病院で処方してもらう

病院の診察でアレグラを希望すれば、お医者さんに処方してもらうことが可能です。眠気で仕事に支障が出て困る仕事の方などは、眠気が少ないアレグラを処方されることが多いです。

ドラッグストアで市販薬を買う

ドラッグストアでは、アレグラの市販薬アレグラFXを購入することが可能です。アレグラFXは、第一類医薬品に分類されていますので、通販することはできません。
要指導医薬品ですので、薬剤師のいる薬局やドラッグストアのみ取り扱いがあります。
取り扱い店であっても、薬剤師が不在の場合には購入できません。

医薬品専門の通販サイトで購入する

Amazonや楽天でアレグラを注文することはできませんが、医薬品を専門的に扱っている通販サイトであれば処方薬と同じアレグラを購入することが可能です。
最大で70日分までネット注文できます。